基礎代謝表の作り方

妊活を決意して始めたら、できたら早くに成果が出てほしいと思うのは、みんな同じです。せっかく妊活をするのなら、妊娠の可能性を高める方法でするのがベストです。

どういうことかというと、妊娠しやすい期間に子作りをすることが大切です。そのためには、排卵日を正確に知り、妊娠しやすいタイミングを見極めましょう。

病院では、超音波検査やホルモン検査などで、より正確な排卵日を予測しますが、自宅でほぼノーコストでできる方法をご紹介しましょう。

基礎体温表を作ろう!

女性の体の基礎体温は、生理周期と連動して変化しています。毎朝測って、基礎体温表を作れば、あなたの体の変化がわかります。

女性なら、自分の体のリズムを知るために基礎体温を測ることをおすすめしますが、妊活中なら、毎朝ぜひ測ってください。

基礎体温は、活動していない、安静にしている時の体温です。ベッドの中で毎朝、動き出す前に測りましょう。

卵胞ホルモンと黄体形成ホルモンの影響で基礎体温が変化します。基礎体温表を付けることによって、あなたのリズムがつかめます。しばらくの間、つけ続けてパターンを把握しましょう。


約2週間の低温期の後、排卵が起こります。排卵後2週間は高温期が続きます。体温が上昇する前に体温が急低下する日に排卵が起こると考えられています。

今では、病院での超音波検査で、卵胞の状態が確認できるようになり、体温の変化と排卵が必ずしも一致しているわけではないことがわかってきました。人によっても表れ方がさまざまですので、神経質にならず、パターンをつかむぐらいのゆったりした気持ちでいましょう。

頸管粘液の量と状態を観察しよう!

排卵日をオリモノの状態から予測しましょう。オリモノは、子宮と膣を結ぶ子宮頚管というところから分泌される粘液です(頸管粘液)。

月経後しばらくは、乾燥していますが、卵子が成熟し排卵が近づくとオリモノの量が増え、粘度が増します。排卵が近づくと、卵の白身のようなものになります。

排尿後、トイレットペーパーで拭って確認するか、膣に指を入れて付着したもので確認するといいでしょう。

毎晩時間を決めて、その日のオリモノの状態を記録するといいでしょう。オリモノが10㎝ぐらい伸びると排卵が近いと言われています。

しかし、これも個人差があるので、目安程度に考えるといいでしょう。基礎体温表とオリモノの変化の記録を合わせるとより正確に排卵日を予測できるでしょう。